皆さんこんにちは！

今回は3月から始まっているジョイケアキャンパスの紹介をさせて頂きたいと思います。

3月から第1期生のジョイケアキャンパス（オフライン）が始まりました。

皆さん、仕事をしながら時間を作り、ここまで一生懸命頑張ってきました。

そして今、オンラインキャンパスを修了し、インドネシア各地からジョイケアキャンパスへ彼らが辿り着きました。

キャンパスではJFTと介護の勉強を、より具体的に学習していきます。

JFTの学習は、日本での滞在経験豊富なネイティブ講師陣が教育しています。

試験対策だけでは無く、実生活の経験を盛り込んだ実践的な学習の提供を実現しています。

日本語介護の学習では、実際の介護現場でのコミュニケーションや日本の高齢者の特徴、介護に関わる言葉や知識等を重点的に学習し、日本の介護への理解をより深めます。

また、座学だけでは無く実技も交えた学習スタイルで学生達の経験値を高めます。

その後、インドネシア語の介護では、介護知識全般を専門的に学習していきます。

ここでさらに日本の介護的な考え方やケアの手法等を、じっくり母国語で理解する事が出来ます。

とてもチームワークが良く、分からない所は互いに教えあいながら日々奮闘しています。

彼らを見ていると、コミュニケーション能力の高さや現場で必要な協調性・人間性の良さを持ち合わせている様子が伺えます。

今はJFTの過程を修了し、これから本格的に介護の学習へと進んで行きます。

元々、大学で看護科を卒業している学生達ですので、介護への理解も加わればより優秀な人材へと育っていく事間違い無いでしょう。

今後の彼らが皆様と一緒に日本で働く姿を描きながら、講師陣一同全力でバックアップしています。